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さようならと! 

ここ一週間くらい、あまねく意味での「別れ」のことをよく考えています。彼の命日も過ぎたしね。

ってだけじゃないんですが、“See you”という言葉の語源・用法について思うことがあって呟いた
ところ、思いのほか反応が(っていってもふたりだけだけどw)あったので、こっちで記事にする。

See youって、そのまま直訳すれば「あなたを見る(見ろ)」になるはずなのに、なぜ「さよなら」の
意味が付加されるようになったんだろうと考えました。主語がないところをみて、もしこの主語が
I(私)じゃなかった場合意味深だよなあ、とも。だって、たとえばこのseeの主語がYouだったら、
「お前ちょっと鏡で自分のこと見てこい」的な皮肉っぽい言い回しになりません?
You must see yourself!! お前ちょっと自分の顔見てからモノ言え! ⇒ キモイから話しかけるな!
⇒ さようなら! につながるんですね、わかります!(何が
まあ生粋の日本語愛好家の俄かな英語力じゃこれがほんとうに英語として正しい文法なのかすら
わかんないですが。でもさようならの欠片もないところから生まれるさよならとか滾る!

とか妄想してたら、とくにそんなウラもなく、I'll see you later(again).の省略系で、親しみの
こもった言い回しだという話が流れてきて一件落着しました。そうだよね、まさかね。

自分でも調べてみましたら、日本語じゃ同じさようならの意味の“Good bye”と“See you”でも、
ちょっとニュアンスが違うんだとか。言語は深いよ。

******

日本語の「さようなら」の成り立ちもおもしろいというか、みやびやかだなあと思っていましたが
(「さようならば、これでお別れ。ごきげんよう」の流れってきれいだと思いませんか)、英語の
さようならを調べた後だと、日本人ドライだなあって思います。

日本のさようならは、どっちかっていうと英語の“Good bye”の意味が強いと思います。要するに、
また会おうという気があるのかないのかわからない。会う気があっても、それを表に出さない。
とりあえず、その場でいったん「さようなら、これでお別れ。ごきげんよう」と言って別れる。

今日会った人が明日は死んでいるかもしれない、と、考えると、迂闊に“See you”なんて言えない。
今日会った人に、明日は会えないかもしれない、と、考えると、迂闊に“See you”なんて言えない。

そういう意味で、別れのあいさつが「さようなら」一択な日本人はドライというか淡泊かもしれない。
けれど、現実的だなと思います。そうも無条件に「明日」の存在を受け容れない、もしかして自分に
「明日」はないかもしれない、そしてそれは相手にもいえること。

******

自分は、迂闊に“See you”って言えない人間でありたいなあと思います。
なんていうか、その方が、相手にとっても自分にとっても後腐れないような気がする。

******

というようなことを考え直すきっかけになったふたつの楽曲。


[ 2010/01/15 19:40 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

自分は上の理由であまりバイバイも言わない。実際文字だとなんか冷たく感じるし……
またねー ってのがやっぱり好きだ。
[ 2010/01/17 05:41 ] [ 編集 ]

れす!

コメントありがとうございますー!

ばいばい(bye-bye)もGood byeの派生だそうですしね。文字だと冷たく感じますよね、カタカナだし。
それにくらべたらまたねーっていうのは字面的にも可愛いと思います(´ω`)
[ 2010/01/17 18:27 ] [ 編集 ]

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