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黒歴史ノート! 

机の中の黒歴史の話。高校時代のノートによれば、私はチェザリーニの「BLUE HORIZONS」で一本
お話書こうとしていたらしいです。海の中で巻き起こる戦争と、本来敵同士だったはずの相手に
芽生える友情とゆるされぬ愛! みたいなコンセプトだったらしい。
で、それを見つけてちょっと読んで、滾ったのでメモ代わりに書いておくことにします。

******

大筋では、リヴァイアサン率いる海竜族と、クラーケン率いる海獣族は、希少で栄養価の高い海洋
生物たち(ごはん)の生息域の支配=海中の支配権を巡って争っていて、その配下の海竜軍の騎士と
海獣軍の軍師が恋に落ちて、でもお互い戦わなきゃいけなくて、殺し合い惹かれあい……みたいな
感じだった。希少な海洋生物うんぬんは、第一楽章の「Luminescent Creatures」のことだと思う。
Luminescent Creaturesはある地域にしか生息してないって設定になってて、その生物の生息域を
自軍領海として確保する=ごはんたっぷり=食べたら種族が強くなる=制海権掌握みたいな世界観。
話の設定上では、戦争状況は第二楽章の「Leviathan against Kraken」に則して、海竜軍が劣勢
(against/抗うってことは、きっとちょっと受身的なニュアンスがあると思ったんだと思う)。

海竜軍の騎士は仮面にフル装備なのでふだんは顔が見えないのだけど、じつは女の子。イメージは
ジャンヌ・ダルクかと。海獣軍の軍師はキレモノの男の子で、やるとなるとかなり狡いこともする
ヤな奴なんだけど、じつは人情家。ふたりとも戦場でしか会えないんだけど、ふとしたことから
海獣の男の子だけが海竜の筆頭やってる騎士が女の子だって知ってしまって、なんとなく手心を
加えてしまってたら、海竜の女の子に「女だからって手加減すんな!」って叱られたりなんだりで
お互い気になってしょーがなくなってくるという。関係的に一番近いのはゾロとたしぎ。

ラストは第三楽章「The Blue Whale」、小さな女王クジラ(海獣族のはぐれ者)が率いる第三勢力・
魚類の出現や海竜軍の物資的疲弊、海獣軍の内部抗争なんかで戦争どころではなくなり、結果的に
制海権は第三勢力に渡って、海竜と海獣の戦いは幕を閉じる。海の中は魚やクジラなんかの海竜や
海獣より小さな生き物たちの世界になり、海竜・海獣ともに絶滅の道を辿って、生態系から消え
今に至るっていうオチ。

******

で、海竜軍の騎士と海獣軍の軍師の恋はどうなるのかというと、じつはそこまで設定が練られて
なかった。当時の考えはよくわかんないけど、きっと破滅エンドだったんじゃないかなって思う。
制海権を獲れなかった海竜と海獣は大きいものから滅んでいくんだけど、それは海竜軍の騎士と
海獣軍の軍師も例外ではなく、みたいな。

……そこまで設定詰めておいて、どうして書かなかった、高校時代の私!

テラ壮大というか、神話ちっくなんで、たぶん書ける気がしなかったんだと思いますが、今でも
書ける気がしねえ。なにこのかっけえでっけえ話。でもちょっと滾ったのも事実。いつのまにか
書いてたら、生あったかい目で見てやってください。

とりあえず、第二楽章がすきなのモロバレなのと、第一楽章のないがしろ加減をなおせばイケる。
あと、イメージにあう筆力がともなえば。

[ 2010/03/21 01:47 ] 小説系 | TB(0) | CM(0)

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