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はーとふる彼氏! 

ツイッターのTL眺めてて、うっかりコミケ組にメラリして突然思い立って乙女ゲーに手を出しました。
攻略対象がハトばかりという乙女ゲーに。
ゲームの名前は「はーとふる彼氏」。公式サイトから無料版がDLできます。私がプレイしたのは無料版。
無料版でも全登場人物(もとい登場鳥物)が攻略可とのことで、やってみました。

とはいえ、イロモノには違いないので少々ゲームについて補足。乙女ゲーとしてはよくある(というか
ときメモと同系の)学園モノ。んで、先ほど書いたように、攻略対象はハトです。正確には、ハトが5羽に
ヒメウズラ1羽とイワシャコ1羽。ええ、鳥類オンリーです。まあ見た目は鳥類でも設定はきちんと作って
あって、あるハトは典型的幼馴染、あるハトはタラシ系で軽い先輩、あるハトは文学少年な後輩など、
そこらへんはちゃんと乙女ゲー。ウズラとシャコはそれぞれ担任と保健医。
んで、システムもわりとオーソドックスな選択肢型。とりあえず攻略したいキャラのいる場所を常に追って
いけば、わりとスムーズに攻略できるビギナーでも安心な仕様(たぶん好感度ダウンイベントとかない)。
所要時間はだいたい1シナリオ15分から、多く見積もっても30分程度なので忙しいあなたにもオススメ。

と、管理人がきもちわるいくらい推してますがあくまで攻略対象は鳥類です。
ついでにいうと、主人公は霊長類ヒト科のメスです。
さらにいうと、擬人化版のカットインなんてのがあっても、本編で出てくるのは一瞬です。

どーせネタゲーだろー? とか思ったあなた。各シナリオはけっこう期待できるから、まずやってみて。
個人的には文学少年とタラシのシナリオが好きでした。
つーわけで、以下ネタバレ満載プレイ感想だよ! むしろネタバレしかしてないよ!
てか 誰か この ゲーム やって 感想 僕と 語りあったり して くれよ……。

******

できるだけ攻略順に紹介していきます。がっつりネタバレしてるので、未プレイの方はプレイしてから。
比較対象として他ゲームとかGS1ネタが混じるけど、気にしたくない人は気にせずスルーして下さい。
いやーしかし、最初の選択肢間違ったら死亡とかどんだけリスクたけーゲームなんだって思ったぜ。

[>華原涼太(カワラバト)
 幼馴染キャラ。まじめでいい子で母子家庭で、お母さんが病弱っていう、王道幼馴染なドバト。
 主人公を心配してくれたり頼りにしてくれたりなかなかのイイやつ。涼太ルートだと、最終的に涼太の
 お母さんは亡くなってしまうんだけども、お母さんが認めて後を頼むほど主人公と涼太の仲は良好。
 でも、告白時の「きみと僕が一緒にいても、絶対に僕が先に逝ってしまうんだよ」的なことを言ってた。
 このセリフは結構胸にきた。擬人化イラストも正統派って感じでかわいい。

[>銀朔夜(クジャクバト)
 フルネームが銀=ル・ベル=朔夜とかいうハト。貴族。というか高飛車系おぼっちゃん属性。その実、
 おうちにがんじがらめにされてて好きなことを素直に好きだって言ってできない不憫さん。……まあ、
 普段は体育祭の応援にお抱えのオケ(てか鼓笛隊)呼んだり、掃除用具の使い方を知らなかったり
 わりとおちゃめというかいろいろ通り越して世間知らず。主人公に言わせれば、「生きにくそうな鳥」。
 私もそう思う。擬人化イラストは、まるマのぷーちゃんを思い出しました……。ときメモGS1でいうと、
 三原色みたいな感じに近いかなあ。いや、やっぱまるマのぷーだな。

[>七姫一明(ヒメウズラ)
 担任の先生。担当教科が数学とか物理とか理系らしいけど、氷室先生(ときメモGS1)みたいなキリッと
 した感じはまるでなくて、ふんにゃりふわふわしてる。どこでも寝れるらしく、本編で頻発するセリフは
 「すやり」(※寝てる)。と、ふんにゃりふわふわしてるかと思えば、意外と計算で距離おいてるタイプ。
 昔の彼女(本編では「大事な子」としか言ってなかったけど)の写真をずっと持ってて、自分を置いて
 行った彼女のことを好きなのか憎いのかわからずに、結局誰にでも平等に浅く付き合うしかできない
 結論に至った不器用さん。担任ルートでの告白は、まず「ごめんね」「誰かを特別にはできないんだ」
 って言いながらも何年たっても気持ちが変わらないなら、また会いにおいでよっていう大人の対応。
 にくいよねー。そんなおっさんおにいさんが私は大好物です。

[>藤代嘆(ナゲキバト)
 図書室に常駐してる文学少年。影が薄くて目立たなくて、いつも突然現れる。体育祭や文化祭の時も
 外に出ないし、他の鳥と喋ってる描写がまったくない。本編では主人公にいじめられっこ属性だと
 勘違いされてたけど、実はまったくそんなことはなく、むしろその正体はちょっと斜め上。キャラの
 プロフィールには1年生って書いてあるけど実は幽霊。最低5年以上は図書室にいる。図書室から
 外に出ないのではなく、外に出られない。なぜ図書室から出られないのかというと、それは彼がその
 図書室で自殺したから。自殺したこと、死んだことすら思い出せないまま毎日を過ごしていたところ、
 主人公との接触で日常に変化が起き、最終的には消えていく。いわく、「僕は心が満たされるほど
 消えていく」「こんなに僕を満たしたのはあなたなのに」「もっと違う出会い方をしていたら」……
 なにこのせつないキャラ! うわあああん! てなわけで、文学少年ルート、オススメです(キリッ

[>尾呼散(クジャクバト)
 脳筋担当……といえばいいんだろうか……こいつはホント、擬人化イラストも用意されてないし、(いや
 イラストあるにはあるけどあれは擬人化とは認めない)ネタとしか思えない。陸上部主将で、飛ぶより
 走る方が早いらしい。どんなハトよ。セリフも「ぽろっぷ~わ!」とか、かなり野性味を残している。
 直情的故よく暴れてる。最終的には七色のプリンを求めて旅に出る。
 こいつ攻略してるときは、笑いしか起きなかった……。ですしはとし!

[>坂咲優夜(クジャクバト)
 先述銀朔夜の腹違いのお兄さん(つまり主人公の先輩)。弟とは対照的。お高くとまったとこはなくて、
 むしろチャラい。んで発言にだいたいセクハラが混じる。そこらへんGS1の姫条っぽい。そのチャラい
 お兄さん、実は学園に暗躍する「タカ派(人間との共存を否定する社会思想。強硬派)」に探り入れる
 ために派遣された「ハト派(人間との共存を目指す穏健派)」のエージェントとかいうかなりカッコイイ
 肩書きをもってたりする。最終的に告白しようとすると、自分にかかわってしまったことで主人公に
 危険が及ぶから、って、一緒に行くか、一緒に行かずにハト派の保護を付けて学園にとどまるか、の
 選択をさせる。なにそれかっこいいー! ついて行かないわけないよね! ってな感じです。ルートに
 よっては(というか、岩峰ルートを選ぼうとすると必ず)殺されてしまって、さらに主人公の血肉となって
 しまうキャラ……わかるよな? そこらへんTOSのゼロスなんだよなー(ゼロスは食われたりしないよ!
 つーわけで、このハト社会の裏事情を知りたければ坂咲先輩ルートはオススメです。
 でも最初に攻略するキャラではないと思う!

[>岩峰舟(イワシャコ)
 保健医。保健室で生徒が行方不明になるって噂の保健室の主。怪しいけど、実はやさしい――
 的なキャラを想像して攻略していったので、ルートの最後で鉈振られて主人公の首飛ばされた時は
 びっくりして「いやこれバッドエンドだろwww」って思いました。いえいえ、トゥルーエンドでした。
 ここまで読んでる人にはわかるだろうけど、坂咲先輩(ハト派)と敵対するタカ派で、坂咲先輩いわく
 マッドサイエンティスト。このルートでは、坂咲先輩は岩峰によってバラされてしまうわけですが、
 最終的に主人公もバラされてしまうという……なんというバッドエンド。画面が真っ赤になった時には、
 歪みの国のアリスを思い出しました。あれホラーだけど。ジャンル違うけど。
 なので、この鳥も最初に攻略するのはオススメしません、十中八九バッドエンドと勘違いして二度も
 同じルートをたどって二度も殺される主人公を体験するのは……。というわけで、私が最初に攻略した
 キャラはこの岩峰先生でしたが、あまりにもバッドエンドすぎたので最後に紹介。
 この鳥を普通に攻略することはできないんだろうか……!

ちなみに、どのキャラも決定的に攻略しないでエンディングを迎えると、突然スーファミとか昔のRPG風に
「ちからつきた!」とかやられるので笑えます。このエンディングも割と好きです……!

というわけで、ストーリー的にはかなり期待のもてる作品です。続編も気になるよおお。
登場人物・立ち絵が鳥類だってことなんて、2,3周もすれば慣れます、大丈夫!
というわけで、みんなプレイするといいよ!

[ 2011/08/13 22:52 ] ゲーム系 | TB(0) | CM(0)

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