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実習前にネタ出し! 

おおよそ準備というのは面倒臭くてだるいものと相場は決まってますね。
はい、荷造りしてました。DS片手に(何か間違ってんぞそれ

さて、管理人の一泊の荷物はトートバッグに収まります。女の子にしては随分
小さいそうです。母親にもあんたほんと最低限しか持たないよねとよく言われます。
着の身着のままで事足りるんだからそれで良いと思うんだが。そういうネタで(超)短文。
小説とはいえないけど、まあネタくらいにはなるのでカテゴリは敢えて小説系で。

それでは、実習行ってきます。

******

 俺が生きていくのに必要なものは、ほんとうは俺が(そして大概世間一般と呼ばれる集団が)思っているより随分と少ないのではなかろうか。
 水と空気と食料と、寒さを凌ぐいくつかのアイテムと、そういう最低限で、俺は生きていけるような気がする(いや、実際は気だけなのだろうけれど。この世界には便利なものがあふれていて、どれも簡単に手に入るから)。
「じゃあ、行ってくる」
「おう。お前の城はちゃんと守っておく」
 俺は、六畳一間の玄関口で、部屋の奥(に配置したベッドの上でテレビを見ている友人)に向かい声を掛けた。片手にトートバッグ、肩には通学時に使っている鞄を携えて、俺は半ば居候化している友人の返答に苦笑する。
「荒らすなよ」
「荒さねーよ」
「鍵閉めろよ。あと酒は持ち込むな。煙草も吸うなよ。壁に煤が付く」
「わかってるよ良いから行け!」
 はいはい、と生返事をして、俺は部屋から一歩出て
「電気水道ガスその他無駄遣い及び俺の持ち物損壊したら、そのぶん請求するからそのつもりでな」
「お前は何処の主婦だ!」
「家主として当然の権利を主張したまでだ。じゃあ、よろしく」
 今度こそ、きちんと部屋の扉を後にした。

 俺が生きていくのに必要なものは、ほんとうは俺が(そして大概世間一般と呼ばれる集団が)思っているより随分と少ないのではなかろうか。
 水と空気と食料と、寒さを凌ぐいくつかのアイテムと、生ぬるくて奇妙な人間関係。そういう最低限で、俺は生きていけるような気がする。ちょうど、トートバッグに収まる着替えの量と同じ位過不足の無い最低限が、俺には面倒臭くなく、適当な分量だと思う。
 たくさんあることが、いいことだとはかぎらないんだぜ、と誰かが言っていた気がする(いや、実際は気だけなのだろうけれど。この世界には似たような格言めいたものがあふれていて、どれも簡単に耳や目に入るから)。

******

いつか文章そのものかフレーズの抜粋かを修正するなり改編するなりして100題で
UPできたらいいなあ、という希望(いつかっていつ?(ぇ

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[ 2006/12/19 23:18 ] 小説系 | TB(0) | CM(0)

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